飲食店開業 クラウドファンディング 前編
こんにちは!ゴリラ店主です!うほ!
前回の記事では資金調達の方法としてクラウドファンディングと、日本政策金融公庫を通じての資金調達について取り上げさせていただきました!
前回の記事は下のリンクからご覧いただけます!
飲食店開業 資金調達編 - ゴリラによる飲食店開業のためのブログ (hatenablog.com)
「クラウドファンディングって資金集めるの、難しそう」
「たくさんクラウドファンディングの会社があるけど、どの会社でプロジェクトをやるのがいいんだろう」
本日の記事は、このように思ってるいる人向けの記事です!
ゴリラ店主自身、SNSに沢山フォロワーがいたわけでもなければ、特に人脈もありませんでした。そんな僕でもできたので、ぜひクラウドファンディングに挑戦しようと思っている人にはこの記事を読んで挑戦して欲しいです!
目次
1.クラファン経験者が語る!大学生でもできるクラファン成功のポイント!
2.おすすめのクラウドファンディング会社を紹介!
1.クラファン経験者が語る!大学生でもできるクラファン成功のポイント!
ゴリラ店主は、クラウドファンディングを通じて資金調達をしようと決意してからクラウドファンディングの成功方法とかをインターネットで調べまくりました。
そして、やれることはすべて実践しました。
クラウドファンディングの成功率は約30%といわれており、中途半端な気持ちでは目標金額を達成できないと思い頑張りました。
ゴリラ店主が実践してきたことで、クラウドファンディングでプロジェクトを成功させるためにやった方がいいこと厳選して紹介していきます!
クラファン成功ポイント1
「SNSを始めて情報発信する!」
クラウドファンディングサイトからのアクセスもある程度は見込めるのですが、やはり外部のSNSからクラウドファンディングのサイトに飛んでもらって支援していただくという方法を取らないとなかなか目標金額を達成するのは難しいと思います。
やるべきSNSは3つで
Instagramは、tiktok、Twitterと比べると拡散力には劣るのですが、いずれお店を開業する時に集客に役立つので、Instagramをやっといて損はないです。
ゴリラ店主自身がクラウドファンディングをやった時は、tiktokをやってなかったのですが、開業してからtiktokをやってみてtiktokのバズった時の拡散力、フォロワー数の伸び方は驚きました。
今では、Instagramや、Twitterの6ヶ月以上後に始めたtiktokのフォロワー数がいちばん多いです。
Twitterは、Instagramよりも幅広い年齢層の方が利用しているので資金に余裕がある年齢層にリーチできる可能性が高く、かつ拡散力があります。
「やるべきSNSはわかったけど、何を投稿したらいいかわからない」
このような声が聞こえてくるので、ゴリラ店主がどのような投稿をしていたか書いていきます。
Instagramは、クラウドファンディングをしますという投稿をまず初めにして、そのクラウドファンディングのプロジェクトの詳細を毎日少しずつ物語形式に投稿したり、投稿だけでなくストーリーズにあげていきました。
Twitterでは、トレンド入りした言葉を使って、自分たちのプロジェクトのサイトのURLと簡単なプロジェクトの紹介をひたすら投稿しました。
トレンド入りした言葉を使ってツイートすることで、かなりの初見の人の目に止まるのでおすすめです!ぜひやってみてください!
tiktokは、クラウドファンディング中にはしてなかったのですが、バズっている音源を使ってお店の紹介動画を作って投稿したり、バズっている人のハッシュタグや、トレンドのハッシュタグつけて投稿するのもオススメです。
tiktokは、どれがバズるかわからないので、毎日めげずに投稿していきましょう。
時間帯は夕方から22時ぐらいがいいらしいです。
ゴリラ店主が過去にバズった時は、3本とも土日の昼ぐらいに投稿したので、土日も結構伸びやすいかもしれないです。
クラファン成功ポイント2
「初動が命!プロジェクト開始5日以内に知人や、家族の方に支援してもらおう!」
クラウドファンディングは、初動が命です。
いかに最初の5日間以内に支援を集めることが出来るかがポイントです。
プロジェクト開始前に支援してくれそうな知人、家族にプロジェクトの内容を伝えてプロジェクト開始後5日以内に支援していただきましょう。
なぜ初動が大事かというと、クラウドファンディングは、公開から5日以内に目標金額に対して20パーセント以上の支援が入っていた場合、そのプロジェクトの成功率は約90パーセントというデータがでているからです。
ゴリラ店主も実際このデータを信じて、プロジェクト開始前に自分のプロジェクトの詳細を知人や家族に送って、自分の熱意を伝え、支援してほしいとお願いしました。
結果的にプロジェクト開始後3日で目標金額の50%を達成して、そこから少しずつ増えて、最後の3日間で一気に伸びて目標金額を達成しました。
初動の支援が多ければ多いほど、クラウドファンディングのサイト内での表示順位もあがって、知人以外の方にプロジェクトを知ってもらって、支援していただくという好循環が生まれます。
身近に支援していただける方がいる場合は、なるべく早く支援していただきましょう。
2.おすすめのクラウドファンディング会社を紹介!
もうこれはCAMPFIREでいいと思います。
日本でトップクラスに有名で実績のあるクラウドファンディング会社です。
プロジェクトのジャンルによって、得意不得意がクラウドファンディングのサイトによってありますが、飲食店開業で資金をあつっめるのであれば、CAMPFIREでいいと思います。
サイトを見てい見るとわかると思いますが、飲食店のプロジェクトが結構あります。
有名なクラウドファンディング会社であればあるほど、たくさんの方がサイトを見ているので、その分目に止まる数も多いです。
そして、プロジェクトの書き方や、どのようにしたら支援数が伸びるかについてもCAMPFIREのスタッフに相談できるのもおすすめな理由の一つです。
ゴリラ店主もCAMPFIREを使ってクラウドファンディングを行いました。
ぜひご利用ください!
次の記事では、クラウドファンディングのページの書き方について実際にゴリラ店主の製作したページをもとに記事を書いていきます。
ぜひそちらもご覧ください!
まとめ
クラウドファンディングを成功させるためにはいくつかのポイントをおさえる必要があり、そのポイントをおさえて、プロジェクトをすれば、成功に近づけます。
なのでぜひ自分から発信して多くの人に知ってもらえるようにSNSの運営、プロジェクト開始前の、知人や家族にへの根回しをぜひやってみてください!
最後に
ここまで長い記事を読んでいていただきありがとうございました!
少しでも飲食店開業をする人の手助けになれば幸いです。